家庭と仕事を持ちながら趣味を継続するということは結構大変なことです。今日まで大好きな太鼓が続けられたのも、やはり教え方上手のすばらしい師との出会いがあればこそと思います。
師への信頼と尊敬があれば、おのずと素直な気持ちで教えを受けることが出来、一番の上達方法は正にこれに尽きると思います。
しかし教わる我々も努力なしには上達は望めません「何も難しいことはないよ、一日五分を毎日続けられれば絶対上手になる、出来るようになる」と言われる。このことが何と難しいことか。・・・・でも、やったもん勝ちだよね。
「やらなかった、やれなかった、どっちかな」のカレンダーの文字がいつも胸にグサッときます。なまけた気持ち、なまけている心、言い訳の言葉はいつも見透かされています。
こんなではまだまだダメだと思いながらも、やっぱり皆と一緒にやっていきたいと思う気持ちが今日も道場に足を向けさせています。実践あるのみ!
良き師、良き友、良き家族のお陰で私の太鼓は支えられています。元気をありがとう。