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紅竜昇天(作曲:吉田明弘) 曲は、紅竜が現れ、村人達のお囃子にのって、風を起こしながら天高く舞い上がって行く様を表現します。 この曲を屋外で演奏する時は、不思議と雨が止むことが多いという、「呼魂太鼓」の代表曲です。 |
打弾(作曲:吉田明弘) |
大利根激流太鼓(作曲:吉田明弘) |
生駒姫(作曲:吉田明弘) 『信州佐久の望月城に姫が生まれました。同じ日に美しい月毛の馬が生まれました。その馬はたいそうな名馬で、姫の生まれた日にこのような名馬が生まれたことを喜び、姫を生駒と名付けます。 やがて姫が十三の春を迎えると、今日の都から、姫を今日へ上がらせよと使いの者がやってきます。すると急に月毛が原因不明の病気になってしまいます。なんと月毛は馬の身でありながら姫に恋していたのです。それを知った姫は、月毛を捨てて京へは上がれぬと言います。 困り果てた殿様は、月毛に「四つの鐘(午前10時)から九つの鐘(正午)までの間に、領内を3度かけめぐる事ができたなら姫をやろう」と言います。出来るはずの無い難題を与え、あきらめさせようとしたのでした。 しかし、姫を思う月毛は、四つの鐘と共に信じられない速さで走り出します。 「このままでは走りきってしまう。 走りきらぬうちに鐘を打ってしまえ!」 時刻よりも早く打たれた鐘を聞いて、絶望した月毛は谷底へ身を投げてしまいました。その時から、姫の姿も二度と見ることは無かったということです。』 |
雷槌(作曲:吉田明弘) 『夕暮れに利根川の堤にたたずむ 遠く雷鳴が聞こえる 耳を澄ますと、どこかでお囃子の音が・・・ 目を閉じると、雷鳴とお囃子が入り交じり綾をなす しばし音の幻想に身を委ねる ・・・ふと気付くと、辺りはしんとして 目を開くと、濃い藍色の彼方へと 音は吸い込まれてゆく ・・・何という静けさ・・・ 』 |
鬼太鼓(作曲:吉田明弘) |
祝い打ち(作曲:吉田明弘) |
板東太郎水車(作曲:吉田明弘) |
早打ち(作曲:吉田明弘) |
祭太鼓(作曲:吉田明弘) 一番は、盆太鼓の一番基本的な3種類のリズム、二番は、さらに3種類を加えた6種類のリズム、三番は、平拍子のみに使われる2種類のリズムを加えた8種類のリズムによって作られており、道場では、これを順番に習得することで、盆踊りに必要な基本8種のリズムを習えるようになっています。一&二番の跳拍子、一&三番の平拍子、二&三番の平拍子は面白いです。 |
競い打ち(作曲:深田俊博・加藤健一、補作:吉田明弘) |
巴打ち(作曲:吉田明弘) |
紅竜囃子(作曲:吉田明弘) |
弁天囃子(作曲:吉田明弘) |
太陽囃子(作曲:不破主水・吉田明弘) |